創立以来、環境にやさしい除菌水にこだわり機器類の開発・製造を手がけるアクアフレックス。ここでは、同社の除菌水製造装置「イズモ」の特徴や機能、サポート内容についてまとめています。
アクアフレックスの「イズモ」は、塩と水だけで除菌洗浄水を生成できるのが大きな特徴の一つ。厚生労働省の食品添加物基準や農林水産省特定農薬、臭素酸濃度水道法規定基準に則って生成されるように設計されています。薬品を一切使用せず残留性も少ないため、人や動物、環境に配慮できるのも魅力です。
人や環境にやさしいだけでなく、本体がコンパクトなので置き場所に困らないのもポイントです。イズモの一番大きな製品「Mizumo GX-IV」でも大きさがH530 mm×W530 mm×D220mmとなっており、設置スペースをほとんど取りません。コンパクトながらも除菌用の電解次亜塩素酸水と洗浄用の強アルカリ水を個別に生成するので、しっかり洗浄除菌が行えます。
アクアフレックスでは除菌水製造装置のほかにも、超音波加湿器やドライミストファン、電解水噴射システムなどの製品をラインナップ。いずれも電解次亜塩素酸水に対応しています。除菌水製造装置で生成した電解次亜塩素酸水を使えば、空間の除菌や消臭などにも活用できるでしょう。
このメディアでは、他にも、衛生管理が行える除菌水製造装置を紹介しています。TOPページでは利用する目的や場所に合わせてオススメの除菌水製造装置を紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
アクアフレックスのイズモは次亜塩素酸水自動希釈生成機能を搭載しており、希釈する手間をかけずにそのまま使用できます。「Mizumo GX-IV」であれば、20L/分で濃度20ppmの次亜塩素酸水を生成可能です。有効塩素濃度も10~400ppmで調節できます。
アクアフレックスの除菌水は薬品を使用しておらず、食品添加物としても認められていることから、食品工場で導入されている事例があります。調理器具やシンクなど食材が触れる箇所への除菌のほか、梅雨時に多いカビ発生の抑制や従業員の手荒れ軽減などの目的でも活用されているようです。
イズモは1年間の保証が付帯されているので、通常使用で起きた故障やトラブルに対して保証期間内であれば修理に応じてもらうことができます。また、既製品だけに限らず、除菌水製造装置の受注開発・製造も請け負っていますので、自社のニーズ応じてカスタマイズしてもらうことも可能です。
社名 | アクアフレックス株式会社 |
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所在地 | 島根県出雲市里方町225-4 |
電話番号 | 0853-25-7002 |
URL | https://www.aqua-flex.net/ |
昨今問題になっている感染症や食中毒のリスクを軽減するため、より徹底した衛生管理が求められています。
一方で、除菌効果が高いものはその分危険性も高まり、ただ「除菌力が高ければ高いほどよい」という分けではありません。
そのため、使用するシーンに合った除菌水を選ぶことが重要です。
そこで、用途ごとにオススメの除菌水製造装置をご紹介。ぜひ参考にしてみてください。
※2023年6月調査 googleで「除菌水製造装置」「オゾン水生成装置」「電解水生成装置」で検索して表示された、除菌水製造装置取り扱い企業のうち、公式HP上で取り扱い事例が掲載されており、国内製造でサポートを行っている製品を以下の特徴で選出。
ユニゾーン…調査した中で唯一操作ボタンが無く、毎日10分間の利用で約2年間メンテナンスフリー
エルくりんDX…調査した中で、1分間に生成するオゾン水の量が一番多い
アクアプリータ…調査した中で唯一酸性とアルカリ性電解水を同時生成する電解水生成器を提供