寺岡精工では、食品業界向けに除菌水製造装置「アクアライザー」を販売。全国に141カ所もの拠点を構えて、充実のサポート体制を敷いています。ここでは、装置の特徴や機能、サポートの内容などについてご紹介します。
寺岡精工では除菌水製造装置として「アクアライザー」をラインナップ。この装置の特徴は、除菌水として炭酸電解次亜水を生成できる点にあります。炭酸電解次亜水とは、電解次亜水に炭酸水を混ぜてph 値を5.0~6.5に調整した微酸性の水溶液のことです。皮膚と同程度のph値のため、肌への刺激を抑えつつやさしく洗浄除菌が行えます。
炭酸電解次亜水は除菌成分である次亜塩素酸を多く含んでいるため、 電解次亜水よりも高い除菌効果を期待できます。また、アクアライザーは塩と水、炭酸ガスのみを使用して除菌水を生成するため、人だけでなく環境にもやさしいのも特徴。食材や調理器具などの洗浄除菌にも使用できます。
アクアライザーは性能だけでなく、操作性の高さも見逃せないポイントです。装置の操作盤にタッチパネル式を採用し、分かりやすい画面表示で操作が行える仕様となっています。濃度調整もタッチパネルで操作できますので、機械が苦手な方でも簡単に除菌水を生成可能です。
このメディアでは、他にも、衛生管理が行える除菌水製造装置を紹介しています。TOPページでは利用する目的や場所に合わせてオススメの除菌水製造装置を紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
アクアライザーは、食塩水を電気分解して電解次亜水を生成。そこに炭酸水を加えて炭酸電解次亜水を自動で生成します。除菌水として電解次亜水を単独で使用することも可能です。また、除菌水を30ppm~200ppmの間で濃度調節する機能も搭載。洗浄用途に合わせた除菌水を生成できます。
寺岡精工では、食品業界向けにアクアライザーを販売していることから、食品工場や水産・食肉加工場、レストランの厨房、スーパーのバックヤードといった施設への導入に適しています。食材や調理器具を洗浄除菌する以外にも、シンクや床の清掃、魚介類や食肉などのニオイ除去などにも活用できます。
サポートに関しても、寺岡精工では体制を整えています。全国の4拠点に24時間356日稼働のコールセンターを設置。顧客からの問い合わせに対しスムーズに対応できるよう、現場経験7年以上のスタッフをコールセンター内に配置しています。
また、全国140以上の拠点に600名以上のフィールドエンジニアを擁しており、機器トラブルの際に顧客の業務に支障がでないようエンジニアの派遣調整を行っています。
社名 | 株式会社寺岡精工 |
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所在地 | 東京都大田区久が原5-13-12 |
電話番号 | 0120-37-5270 |
URL | https://www.teraokaseiko.com/jp/ |
昨今問題になっている感染症や食中毒のリスクを軽減するため、より徹底した衛生管理が求められています。
一方で、除菌効果が高いものはその分危険性も高まり、ただ「除菌力が高ければ高いほどよい」という分けではありません。
そのため、使用するシーンに合った除菌水を選ぶことが重要です。
そこで、用途ごとにオススメの除菌水製造装置をご紹介。ぜひ参考にしてみてください。
※2023年6月調査 googleで「除菌水製造装置」「オゾン水生成装置」「電解水生成装置」で検索して表示された、除菌水製造装置取り扱い企業のうち、公式HP上で取り扱い事例が掲載されており、国内製造でサポートを行っている製品を以下の特徴で選出。
ユニゾーン…調査した中で唯一操作ボタンが無く、毎日10分間の利用で約2年間メンテナンスフリー
エルくりんDX…調査した中で、1分間に生成するオゾン水の量が一番多い
アクアプリータ…調査した中で唯一酸性とアルカリ性電解水を同時生成する電解水生成器を提供