業務効率化・生産性向上・BCP対策など幅広いオフィスの課題に取り組むエレコムグループでは、業務用電解水生成装置「アクアプリータ」を扱っています。本記事では、エレコムが手掛ける除菌水製造装置の特徴や機能、利用シーンなど、製品情報を詳しくご紹介します。
エレコムが手掛ける除菌水製造装置「アクアプリータ」は、生成濃度に応じて3タイプの製品を取り揃えています。
有効塩素濃度が約30mg/kg(ppm)・50mg/kg(ppm)・100mg/kg(ppm)までの3種類はそれぞれ目的に応じて選べますが、3タイプすべて縦351mm×横359mm×奥行205mmとコンパクトなサイズ感のため、場所を選ばず設置できます。
3タイプの製品はいずれもコンパクトサイズのため設置場所を選びにくく、洗浄や除菌に適した水が生成できます。人が多く集まる場所など、しっかりと除菌したい環境では有効塩素濃度の高いモデルが適しています。
床洗浄が必要な環境や、調理・油汚れが発生するシンクまわりには次亜水ではなくアルカリ性電解水が必要になりますが、アクアプリータが1台あれば電解水を手軽に生成できるため、洗剤などを使わずに低コストで清掃が行えます。
このメディアでは、他にも、衛生管理が行える除菌水製造装置を紹介しています。TOPページでは利用する目的や場所に合わせてオススメの除菌水製造装置を紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
アクアプリータは3室型の構造で、プラスの電極側では除菌用の次亜塩素酸水を生成し、マイナスの電極側では油脂成分の脱脂や洗浄を行うアルカリ性電解水が生成できます。
次亜水とアルカリ性電解水の製造をそれぞれ別の機器で行う必要がなく、水・塩・電気のみで生成するためランニングコストを抑えることができます。
2隔膜3室型の電解セルを搭載しているため、電解水は不純物や塩分を含まず金属への腐食リスクを低く抑えます。電解水による錆びつきが気になる場合にも適しています。
アクアプリータは有効塩素濃度の異なる3タイプが揃っているため、工場のように厳格な衛生管理が求められる環境から、生き物を扱うペットショップまで活躍します。手指などを通して機器や設備に付着したウイルスを除菌したい場所、消臭効果を求めたい環境や、食材を扱うキッチンで活躍します。医療機器ではないため、家電製品のように身近な機器として、医療施設や介護施設などへも導入することができます。
公式HPに記載がありませんでした。
社名 | エレコム株式会社 |
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所在地 | 大阪府大阪市中央区伏見町4丁目1番1号 明治安田生命大阪御堂筋ビル9F |
電話番号 | 記載なし |
URL | https://www.elecom.co.jp/ |
昨今問題になっている感染症や食中毒のリスクを軽減するため、より徹底した衛生管理が求められています。
一方で、除菌効果が高いものはその分危険性も高まり、ただ「除菌力が高ければ高いほどよい」という分けではありません。
そのため、使用するシーンに合った除菌水を選ぶことが重要です。
そこで、用途ごとにオススメの除菌水製造装置をご紹介。ぜひ参考にしてみてください。
※2023年6月調査 googleで「除菌水製造装置」「オゾン水生成装置」「電解水生成装置」で検索して表示された、除菌水製造装置取り扱い企業のうち、公式HP上で取り扱い事例が掲載されており、国内製造でサポートを行っている製品を以下の特徴で選出。
ユニゾーン…調査した中で唯一操作ボタンが無く、毎日10分間の利用で約2年間メンテナンスフリー
エルくりんDX…調査した中で、1分間に生成するオゾン水の量が一番多い
アクアプリータ…調査した中で唯一酸性とアルカリ性電解水を同時生成する電解水生成器を提供